BMW E90 320i ラムダセンサー交換&オイル漏れ修理 羽村市のT様 西多摩郡瑞穂町 青梅市 福生市 あきる野市 日の出町 昭島市 立川市 武蔵村山市 所沢市 飯能市 入間市 狭山市
整備・修理
メーカー名BMW
車種E90 320i
年式2011年
施工内容:
ラムダセンサー交換とリヤディスクパッド交換、エンジンオイル漏れがあり、そちらも同時に修理しました。
エンジンチェックランプの点灯で入庫されました。
ラムダセンサーの異常です。不良個所はキャタライザー前の3.4番シリンダーを監視しているものですが、キャタライザー前2つ交換します。
施工の流れ
STEP1
ラムダセンサー交換[キャタライザー前)
キャタライザー前側のラムダセンサーの交換は作業スペースが狭いためちょっとやりずらいです。
画像はNo2側です。エンジンルーム側から目視できますが、No1はエンジンよりの奥にあるので作業がやりずらいです。
STEP2
No1側ラムダセンサー交換
F右タイやを外しフェンダーの奥から見えるところにあります。
高温の排気にさらされている為焼き付いている場合があります。
EXマニホールドの間にある為ナット部分をなめてしまうと大事になりかねません。
エンジンを暖気してやけどに気を付けながら緩めます。
STEP3
リヤ・ディスクパッド交換
今回は HELL PAGID のディスクパッド使用し交換しました。
STEP4
オイル漏れ修理
N46エンジン定番のオイル漏れ、オイルエレメントハウジングガスケット交換です。
オイルエレメントは交換し、エンジンオイルは交換したばかりということで、補給しました。
STEP5
VANOSソレノイドOリング交換
こちらも定番、Oリングを交換しました。