MINI R55 Fディスクパッド交換 中野区よりK様 西多摩郡瑞穂町 青梅市 羽村市 福生市 あきる野市 日の出町 昭島市 立川市 武蔵村山市 所沢市 飯能市 入間市 狭山市
整備・修理
メーカー名MINI
車種MINI R55 クラブマン
年式2009年
施工内容:
Fパッド&パッドセンサーの交換
ブレーキの警告ランプが点灯し、仕事で近くに行くのでブレーキを診てほしいとの連絡がありました。
外側のパッドの残量がほとんどありません。当社から中野区の自宅まではもちそうもないので、代車で帰ってもらうことにしました。
どの車にも言えることですが、なぜか?パッドセンサーが付いている内側のパッドよりも外側のパッドの減りが早いです。
施工の流れ
STEP1
ブレーキオイルのレベル確認します。
Fパッドを交換する前にブレーキオイルのレベルを確認します。
STEP2
ブレーキオイルを抜きます。
ブレーキパッドを交換するには、キャリパーから交換するディスクパッドを外し、キャリパーのピストンを戻す作業をしますが、不意に戻すとブレーキオイルが溢れてしまいます。
溢れるようであれば先に適量ブレーキオイルを抜いておきます。
STEP3
Fパッド&パッドセンサーの交換
HELLA PAGIDのOEMのパッドを使用しました。
上記にも記しましたが、パッドセンサーが点灯した時点で、センサーのついていない外側のパッドの減りの方がひどいので、
パッドセンサー点灯後はすぐに交換作業をした方がいいと思います。
ローターを削ってしまいローターの交換が必要になり、余計な出費となります。
普段から定期点検を行っていれば、ブレーキパッドの交換時期など予測をアドバイスできますので、定期点検作業は必要だということです!!