BMW E83 X3 車検整備 エンジンチェックランプ点灯 練馬区よりI様 西多摩郡瑞穂町 青梅市 羽村市 福生市 あきる野市 日の出町 昭島市 立川市 武蔵村山市 所沢市 飯能市 入間市 狭山市
車検・点検
メーカー名BMW
車種E83 X3 2.5i
年式2005年
施工内容:
車検整備 ブレーキオイル交換・ クーラント交換・エンジンチェックランプ点灯修理・WAKO'S RECS施工
施工の流れ
STEP1
二次エアーの吸い込み点検
フォルトコード2882.2883 混合気濃度の異常が検出されました。アイドリングの状態は問題がなさそうですが、エアマスセンサーで検出された吸入空気量と実際の吸入空気量に異常があるのです。エアマスセンサー下流よりどこからかエアーを吸っている可能性があります。
エアークリーナーなどを外し目視点検、ホース類を手で触って確認します。次はリフトを上げ、下から点検すると、見つかりました!!エアーインテークホースの裂け目が!!
インテークラバーブーツは交換です。
STEP2
もう一か所怪しい
ラバーブーツの交換にはエンジンルームカウルトップ前のカバーを外します。
カバーを外すと、インマニの後ろ側も見えるようになるので点検すると、インテークマニホールドのメクラのキャップにも亀裂がありました。
ここからも吸っている可能性があります。
STEP3
キャップ修理
メクラのキャップは何か手ごろがものがないかと物色すると、バッテリーの絶縁キャップがぴったりだったので、元のキャップにシリコンでシーリングしてかぶせそのまま取り付けました。
作業後、試運転しフォルトコードも検出されず、正常に戻りました。
STEP4
WKO'S RECS施工
ブローバイガスによりインテークホースなどの汚れもあったので、RECSの施工をお奨めしました。