アウディ A7 エンジン不調・車検整備 町田市よりY様 西多摩郡瑞穂町 青梅市 羽村市 福生市 あきる野市 昭島市 立川市 武蔵村山市 所沢市 入間市 狭山市
車検・点検
メーカー名アウディ
車種アウディA7
年式2011年
施工内容:
エンジン不調修理、車検整備, リキモリジェットクリーンプラス施工、A/Cリフレッシュ施工
施工の流れ
STEP1
エンジン不調修理・複数気筒ミスファイヤー
エンジンの不調でDラーにてIGコイルとスパークプラグの交換作業をしたがすぐに再発し、フュエールインジェクターの交換が必要ではということで当社に問い合わせがありました。No1とNo5のシリンダーでミスファイヤーとのことでした。
作業の内容を確認するとエンジンのコンプレッションは点検していないようでした。お客様に作業の流れを説明し作業にかかります。
診断機にて確認すると4番と5番シリンダーのミスファイヤーがあり、その他ラジエーター電動ファンのエラーも確認されました。
とりあえず全気筒のコンプレッション測定とファイバースコープにて内部、バルブオーバーラップにてカーボンの蓄積状態など確認
圧縮圧力も正常値でカーボンの噛みこみなどもなくとりあえずリキモリジェットクリーンプラス(インジェクター洗浄)施工をしてみることを伝えて作業を進めました。
STEP2
治ってしまった?困った!!
ジェットクリーンプラスではフュエールラインに専用の洗浄剤を循環させてエンジンをアイドリング状態でインジェクターの洗浄をするわけですが、4バールほどの圧力をかけてエンジンを始動します。ジェットクリーンを繋ぎエンジンをかけたとたんに不調だったアイドリングがスムーズにまわりだしました!?ひょっとしてフュエールポンプがおかしいか?
いつもの倍の時間(1時間ちょっと)とクリーナを使い洗浄完了、その後もとに戻してエンジン始動!!何もなかったようにアイドリングしています。
試運転で15kmほど走行、急加速してももたつくことなくV6・3リッターエンジンのスムーズな加速で不調は完全に解消しましたが、治したのではなく、治ってしまった(困った)
STEP3
フュエールポンプの交換へ
日曜日の休みを挟み月曜日の朝いちばんでエンジンの始動を試みるとかかりません!!その後エンジンストール2回の後エンジンはかかりアイドリングも正常,吹きあがりも問題なく走行できましたが、フュエールプレッシャーが低すぎるフォルトコードが入っていました。
燃圧を測定すると運転席のドアを開けると2バールほどかかりますがすぐに圧力が抜けて0を指します。ハイプレッシャーポンプの圧力は問題ないのでタンク側のポンプがやはりおかしいようです、フュエールポンプの交換です。
STEP4
燃圧も正常に戻り
フュエールポンプを交換しスタンバイの予圧を測定すると4.2バールに上がりその後圧力が抜けることもなく保持しています。
当初診断機では確認できなかったポンプ不良による燃圧不足でのミスファイヤーであったのかもしれません。
圧縮圧力を測定するときにポンプのヒューズを抜いたりしたのでそれでポンプの作動に変化があり普通にエンジンがかかっていたのでしょうか?
良い経験をしました。
STEP5
ラジエーター電動ファン
A7の電動ファン交換が必要な場合はF廻り脱着する結構な作業となり、部品も高額となりますが今回はメーンヒューズの交換で済みました。