ルノールーテシア タイミングベルト交換 青梅市よりS様 西多摩郡瑞穂町 羽村市 福生市 あきる野市 日の出町 昭島市 立川市 武蔵村山市 所沢市 飯能市 入間市 狭山市
整備・修理
メーカー名輸入車その他
車種ルノー ルーテシア
年式2013年
施工内容:
タイミングベルト・テンショナー・ウォーターポンプ・クーラント・クランクプーリー・ドライブベルト・テンショナーセット交換
バッテリー交換 スパークプラグ交換 スロットルボディー清掃
スパークプラグはDNのイリジウムタフへ交換
施工の流れ
STEP1
SSTにてカムシャフト固定
当社ではフレンチの入庫は少なく、この車も当然タイミングベルトの交換作業には専用工具(SST)が必要ということで急きょ購入しました。
しかし、こちらのエンジンへSSTを固定するブラケットがなくカインズホームにて手ごろなステーを購入、加工してセットしました。
STEP2
ウォーターポンプ交換
同時にウォーターポンプ交換です。
STEP3
タイミングベルトかけます。
タイミングベルト・クランクプーリの部品の入庫が遅れたので、先にクーラントを交換し圧力を掛け漏れの点検とエアー抜き作業をしました。
STEP4
Tベルト掛けます
Tベルト掛けるときこんなクリップ使うと便利です。
STEP5
交換部品
今回交換した部品です。
クランクプーリーはバイブレーションダンパーが入っており、よく剥がれるそうです。
この車のプーリーは目視では、損傷はないようでしたが予防のため交換しました。
クランクのボルトも交換します。40Nm,+角度締め145度です。