VW ポロ エンジンオイル漏れ・エンジンチェックランプ点灯 西多摩郡瑞穂町 青梅市 羽村市 福生市 あきる野市 日の出町 昭島市 立川市 武蔵村山市 所沢市 飯能市 狭山市 入間市
整備・修理
メーカー名フォルクスワーゲン
車種VW ポロ
年式2003年
施工内容:
オイル漏れはエンジンオイルパンとオイルセパレーターから漏れていました。各ガスケットの交換です。
EGRバルブ・PCVバルブ・パイプの交換です。
エンジンオイル漏れとエンジンチェックランプの警告灯が点灯しているとのことで入庫しました。
施工の流れ
STEP1
オイルパンガスケットの交換
ガスケットはシリコンシーラーを使用しています。
古いシール剤をはがすのに苦労します。パーツクリーナを吹きかけ、ワイヤーブラシをエアードリル使用ではがします。
これが一番早くきれいにはがせます。
STEP2
オイルセパレーターのOリング&ガスケット交換
シリンダーの後方側についています。
こちらからもオイル漏れがあり、Oリング&ガスケットを交換しました。
STEP3
EGRバルブ交換
根気よく清掃すれば、使えると思うのですが、今回はバルブASSYで交換しました。
STEP4
EGRパイプ洗浄
EGRバルブ~スロットルボディー間のパイプも詰まり気味でした。
コンディショナーを使い、内部を清掃してエアーで吹き飛ばします。
STEP5
PCVバルブ&パイプ交換
PCVバルブ(還元装置)のパイプが破損していました。
コード01166の原因の可能性があります。
PCVバルブとセットで交換しました。
部品交換後、試運転をし再度診断機にてチェックすると異常コードはありませんでした。
修理完了です。